大手自動車メーカーは、自社モデルのかなりの割合を電気自動車やハイブリッド電気自動車(xEV)に転換しています。このため、全体的なエネルギーの生産、貯蔵、消費が自動車の設計にとってますます重要になってきています。xEV では、暖房、換気、空調 (HVAC) システムに必要なエネルギーの全部または一部がバッテリー パックから供給されるため、車両の航続距離とキャビンの快適性は密接に関係しています。車載太陽光発電 (PV) は、車両の航続距離を延ばし、充電ステーションでの滞在時間を短縮し、バッテリー パックへの負荷を補うための追加のエネルギー源を提供します。
本ウェビナーでは、環境条件に基づいて EV のエネルギー消費を計算するための実用的なアプローチをご紹介します。このアプローチでは、3D車室モデルが人間の温熱快適性モデルおよびコンポーネントレベルの EV モデルと組み合わされます。その結果は、車両設計にPVを組み込むことの効果を評価するために分析されます。
<対象者>
・CAE/シミュレーションエンジニア
・MBD担当エンジニア
・EV/xEV開発担当エンジニア
・空調、バッテリーシステム、省エネ、快適性など熱マネージメントに興味のある方
<業界>
・自動車
・トラック
・自動車部品メーカー
・建機・農機
・電機
<開催概要>
日時: 2023年9月14日(木) 15時開始
費用: 無料
形式: オンライン開催
主催: ThermoAnalytics Japan
<視聴方法>
開催前にメールにてリンクをお送りします。
また、開催前に参加申し込み後の視聴ページにも視聴用リンクを掲載しますので、お時間になりましたら「チケット表示」→「イベントに参加」ボタンよりお入りください。
イベント参加方法詳細はこちら。
<注意事項>
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本イベントの録画、録音、画面キャプチャはご遠慮ください。
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<問い合わせ>
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